最近、学生も投資に興味がある方が増えてるみたいですね。
親元から離れて一人でアルバイトをしながら勉強している学生も、同居か否かは別として親に援助をしてもらいながら勉強している学生も、少しでもお金に余裕を持ちたいと思いますよね。
私も学生の頃は、お金のためにバイトに明け暮れていました。(投資というものを知らなかったので…)
また、将来のことを考えて、学生のうちから投資を始めてみたいと考えている学生も多いと思います。
投資にもいろいろな種類がありますが、今回はこのような学生におすすめできる投資方法として、ハイローオーストラリアのバイナリーオプション取引を紹介したいと思います。
学生時代にバイナリーオプションを始めるメリット

一言で「投資」と言っても、株式投資、個人向けの国債や社債、投資信託、不動産投資、FX(外国為替取引)、金、仮想通貨等、さまざまな種類があります。
それらの中で、特に学生時代にバイナリーオプションを始めることのメリットについて、みていきましょう。
少ない資金で始められる
バイナリーオプションは、学生で多くの資金を持っていない人でも気軽に始められる取引です。
取引事業者にもよりますが、ハイローオーストラリアの場合、入出金の金額は10,000円から、1回の取引金額は1,000円からです。(入金は10,000円未満でも可能ですが、その場合は5%の手数料が掛かります)
このメリットは学生に限ったことではありませんが、とにかく自分で自由にできるお金が決して多いとは言えない学生にとっては、とても大きなメリットになると言えるでしょう。
実践を通して勉強できる
為替の相場は、政治や経済の情勢とそれを受けた投資家の心理で変化します。
最初はバイナリーオプションで稼ぐことは難しいかもしれません。
しかし、自分が失敗したり勝ったりした時々に、その要因をきちんと分析することで、政治や経済情勢がどのように為替相場の変化に関わっているのかが分かるようになり、徐々に勝率が上がっていきます。
この「勝とう!」という心理から来る政治・経済情報の収集と分析が、社会人になってから求められる能力の基盤となるのです。
学生のうちから実際の取引を通して、政治や経済に関する実践的な勉強ができるのです。
時間の有効活用
将来の目標に向かって勉学に勤しみながら、生活のためにアルバイトに精を出す学生は、決して時間に余裕があるとは言えないと思います。
それでも、一般的には社会人よりも時間に余裕を作り出しやすいのも確かです。
投資に必要な勉強をすることは、稼ぐための時間でもありますので、積極的に時間を作り出して、時間を有効に使うことができます。
また、バイナリーオプションの取引は短時間で結果が出るのも特徴の一つです。
例えば、突然休講になってしまったというようなポコッと空いた時間も、バイナリーオプションの取引で有効に使うことができます。
将来の副業の基盤づくりができる
学生時代は、社会人となるための大切な準備期間です。
ただ、社会人だけの給料では生活はよくなりません。
この国の平均年収は下がる一方だと思います。
失われた20年なんて言われていますが失われた30年といわれるようになると思います。
政府も様々な金融政策を行っていますが、中小企業に勤める私はまだそれほどアベノミクスの恩恵を受けている実感はありません。
では、どうすればいいか?
それは自分で副業をして稼いでいくのが一番です。
かつアフターコロナの世界ではリモートワークの拡大による業務の効率化が進むことで副業選択の余地も増えてきそうな状況です。
学生の間にバイナリーオプション取引を行うことで、将来副業として投資を続けるための基盤づくりができるというのも、大きなメリットと考えられるでしょう。
自分の力で道を切り開いていく必要があります。
学生がバイナリーオプションする際の注意点

では、バイナリーオプション取引を行う際の注意点についてもみていきましょう。
のめり込みすぎないこと
バイナリーオプションは、考え方がシンプルで手軽に始めることのできる投資取引です。
しかし、ハイかローかという予想が当たる、当たらないという賭博的な要素が強いのも事実です。
人間の心理として、「負け」が続いてしまうと、「次に勝てば取り戻せる。今度こそ!」という気持ちになってしまい、次々に取引を行っては負けるという事態を招きかねません。
取引にあたっては、負けが続いた時に自制できる自己管理能力が大切です。
うまい話にはご用心
海外事業者の中には、詐欺集団的なところもあることは否定できません。
海外で信用できるのは運営元の金融庁に登録していることが必須です。
とは、取引をしないことをおすすめします。
また、大学生を狙った詐欺も起こっています。
高額なツールを販売したりする輩がいることを覚えておきましょう。
自動売買取引により何もしなくても儲かるなどという甘い誘惑で勧誘したりするようなものは危ないですので関わらないようにしてください。
うまい話に乗ることは詐欺やトラブルに巻き込まれる元だということを、肝に銘じておきましょう。
事業者選びに注意
バイナリーオプション取引を行う際に最も重要なのは、事業者選びです。
どの事業者を選ぶかによって、稼ぐことができるか、それとも大きな損失を出して終わってしまうのかが決まってしまうと言っても過言ではありません。
事業者の選び方として最も重視すべきなのは、やはり事業者としての信頼度や安全性です。
その点、最も優先できるのは、金融商品取引業に登録している国内事業者と言えます。
なぜならば、金融商品取引業に登録しているということは、日本の金融庁の管轄下にあり、投資家の安全を考慮した規制の下に取引を運営しているからです。
しかし国内事業者の場合、規制に縛られているが故に収益性が海外事業者よりも不利になる側面も持っています。
そこで、きちんと信頼でき、安全に運営している海外事業者を選ぶことで、国内事業者には及びませんが安心でき、かつ収益性を上げることができます。
私がおすすめするのは、自分自身も利用しているハイローオーストラリアという業者です。
海外バイナリーオプション業者として老舗で口座開設者数も他業者を寄せ付けず断トツとなっています。
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ハイローオーストラリアを学生におすすめする理由

では、バイナリーオプションの取引事業者としてハイローオーストラリアをおすすめする理由をみていきましょう。
安全性が比較的高くて収益性も高い

前述の通り、バイナリーオプションを行うために最も重要なのは事業者選びであり、最も安全で信頼性が高いのは、金融商品取引業に登録している国内事業者です。
しかし国内事業者とのバイナリーオプション取引は、厳しい規制の下に運営せざるを得ない事から、海外事業者とのバイナリーオプション取引の収益性には若干劣るというのも事実です。
そこで導き出される選択肢が、海外事業者の中でも信頼性が高く、高い収益性を期待できる事業者であるハイローオーストラリアなのです。ハイローオーストラリアであれば、国内バイナリーオプション事業者には劣りますが、海外バイナリーオプション事業者の中ではトップクラスの安全性と信頼性を誇っています。
ハイローオーストラリアは、元々はオーストラリアに本社があるハイローマーケッツが運営しているバイナリーオプションサービスでした。
この会社は、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)のライセンスを保有している、信頼性の高い事業者です。
現在、日本人顧客向けのサービスは、マーシャル諸島共和国にあるグループ会社のHLMI Ltd.が行っています。この会社も、マーシャル諸島共和国の規制下で運営されています。顧客資産も、ナショナル・オーストラリア銀行で分別管理され、かつロイズ保険組合への加盟により倒産時にも保全されますので、安心です。
また、海外バイナリーオプション事業者に多い出金時のトラブルもほとんどありません。また、日本語でのサポートもしっかりしています。また、ハイローオーストラリアの最低ペイアウト倍率は1.85倍と、他の事業者と比較しても高い収益性を誇っています。まさに、安全性・信頼性と高収益性のバランスが取れた事業者だということができます。
無料でデモ取引ができる
初めてバイナリーオプション取引を始める方にとって、いきなり「はい、本番!」というのはかなり腰が引けるのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアでは、いきなり実際の取引を行うのではなく、事前に無料でデモ取引を経験する場が用意されています。
取引画面の機能や勝ち方をしっかりと研究してから実際の取引を始めることができますので、初心者でも安心して始めることができます。
ハイローオーストラリアのデモに関してはこちらをチェックしてみてください↓

ハイローオーストラリアを始めるにあたっての注意点
では最後に、ハイローオーストラリアでバイナリーオプションを始めるにあたっての注意点をご紹介します。
口座開設は20歳以上から
ハイローオーストラリアに口座を開設できるのは成人です。海外では、成人を18歳としている国も多いのですが、日本の場合は“成人は20歳”と定められています。
そのため、日本人がハイローオーストラリアに口座を開設できるのは、20歳以上からとなります。その際、社会人であるか学生であるかは問われません。
口座開設時の本人確認資料をきちんと揃えること
ハイローオーストラリアでは、口座開設の際に厳格な審査を行います。学生が真っ先につまずくのも、この口座開設の時だと言えるでしょう。しかし、しっかりと本人確認資料を揃えて申請を行えば審査を通過できます。本人確認資料は画像データでパソコンやスマホからアップロードする形式で提出します。以下に注意をして、しっかりと準備しましょう。
2. 加工された画像ではないこと(アプリのロゴ入り画像や加工された画像は受付けて貰えません)
3. 全体および四隅がきちんと写っていること(一部でも欠けていると受け付けて貰えません)
4. 明るい部屋で撮影し、画像も文字も鮮明に写っていること
5. 入力した住所と文書1および2の住所が一致していること
6. 書類を手や物などで押さえると、対象物以外の物が写っているとみなされて受付けて貰えません
確定申告の必要性(必要か否かのライン等)
バイナリーオプション取引で得た利益は、課税の対象になります。学生がバイナリーオプションで納税義務が発生するのは、年間で20万円以上の利益が出た場合です。
また、アルバイトをしておらず、親の扶養となっている場合も、バイナリーオプションの利益が38万円以上になると、親の扶養から外されてしまい、納税義務が発生します。
ご自身の立場により、20万円または38万円以上の利益が出た場合は、きちんと確定申告を行いましょう。
なお、ハイローオーストラリアは海外事業者なので、ここでの取引で得た利益は総合課税の中の雑所得に該当します。アルバイトをしている学生は、バイト代などのその他の所得と合算して税額を計算することになりますので、注意してください。
時間を有効に活かして投資の感覚を身につけよう
学生がバイナリーオプションを始めることのメリットや注意点、そして安全性・信頼性と収益性のバランスを考えるとハイローオーストラリアがおすすめであることなどを説明してきました。
決して暇な訳ではありませんが、それでも社会人になった後を考えれば、比較的時間に余裕を作り出しやすいのが学生時代です。
その時間を、バイナリーオプションのための情報収集や分析、そして取引に有効利用することで、実益を上げながら投資感覚を身につけることで、将来に向けての基盤づくりをしっかりと行うことをおすすめします。