今回は今感染が拡大しているコロナですが、バイナリーオプション(ハイローオーストラリア)にはどのように影響しているのかまとめてみました。
今後もまだまだコロナの影響で相場は動きそうです。
コロナが与えた様々な相場への影響
コロナが出てきてからさまざまな相場に影響を与えました。
ここでは、日経平均株価、NYダウ工業株30種、各通貨ペアにおける現在までの影響について簡潔にまとめました。
日経平均株価

日経平均株価にも大きな影響を与えています。
まだまだ、下がる可能性があるため、個人投資家は厳しい状況が続いていくと思われます。
NYダウ工業株30種
トランプ大統領も厳しい状況はまだ続くとの見方から経済活動の停滞が長引くとの懸念が広がり下げ幅を広げています。
アメリカもコロナが収束する兆しは一向に見えてきません。
感染者は日に日に増え、死者sも10~24万人出るのではないかとの見方をアメリカの政府が出しています。
投資家のリスク回避による、売りは今後もまだ続いていくと思われます。
各通貨ペア

各通貨ペアにもコロナは、大きな影響を与えました。
ほぼすべての主要通貨が暴落しています。
今後も通貨ペアによっては、市場の流動性がより不安定が続いていくでしょう。
通貨ペアの動きを予想するバイナリーオプションの投資にも大きな影響を与えています。
私が取引してるドル円の状況
次に私がよくバイナリーオプション取引をする銘柄「ドル円」についてです。
上の画像はコロナショックで急落したドル円の画像です。
リスク回避によって円高に動きました。
最終的にドル円はコロナショックで一時101円割れ寸前まで急落しました。
ものの数日です。
知り合いのfxトバイナリーオプションを長年やっている方に話を聞いたのですが、ドル円の相場でこんなことが起こるのは前代未聞だと言われました。
その方も損切りで何とかこのそうばを乗り切ったらしいです。
その後、ドル円は急騰して、110円まで急騰しました。
トランプ大統領の発言などでですね。
私は、fxでポジションを持っていたのですが、何とか損切りに成功して資金がなくなってはいません。
私は、現在もポジションを持っているため慎重に取引をしていきたいと思います。
コロナが落ち着くまでバイナリーオプションはすべきではない?
私個人の意見としては、今バイナリーオプションやfxをするのはあまりよくないと思います。
なぜなら全く相場を読むことができないからです。
バイナリーオプションでは、相場がレンジよりもトレンドの方が利益を出すことができます。
現状テクニカルは全く機能していないと言っても過言ではありません。
予想を立てられないときに取引するのはギャンブルです。
今後もコロナ関連の情報には注意が必要
今後もコロナ関連のニュースには注意が必要です。
まだ暴騰、暴落が起こりえます。
コロナの影響は、リーマンショック以上と言っている方々もいるぐらいです。
もし、取引をする際は常に最新の情報を収集しつつ慎重に投資金を抑えてからやるようにしてください。