バイオプ(バイナリーオプション)は、現在も副業や投資として注目度が高いといえます。
ただ、知らない人からしたら「バイオプって何?」ていうかんじですよね。
当ページを読めば
・バイオプについて
・取引の種類と金融商品
・取引の流れ
について分かりますので是非最後までチェックしてみてください。
バイオプとは?
最近幅広い年齢層から人気が高いバイナリーオプションは、決められた時間・日にちまでに通貨などの価格が上がるor下がるかを選ぶ投資です。
バイナリー(binary)には日本語で二進法という意味があります。
例えば
投資1万円のペイアウト率2倍で5分後に価格が上がると予想し勝ったとします。
バイナリーオプションのペイアウト率とは勝った時に増えるお金の倍率のことなので、この場合は
投資1万円×ペイアウト率2倍=2万円戻ってくる
ということになります。ペイアウト率は高ければ高いほど戻ってくるお金も多くなるのです。
これがバイナリーオプションの仕組みです。
ではより詳しくバイナリーオプションについて掘り下げてみます!
バイオプの取引タイプ
まず最初にバイナリーオプションにはアメリカンタイプとヨーロピアンタイプの2種類のタイプがあります。
これは権利行使期間、いわゆる判定時間で分類した時のタイプです。
アメリカンタイプ
判定時間がいつでもいいというタイプなので、権利行使期間中であればいつでも利益を確定することができる。
ヨーロピアンタイプ
判定時間が予め設定されているので、その時間までに為替レートがどう動くかを予想するタイプの取引。
有名なハイローオーストラリアは予め判定時間を設定するので、ヨーロピアンタイプに該当します。
国内=ヨーロピアン
海外=アメリカン
とかんちがいしている人もいるようですが、国内・海外に関係なくバイナリーオプション業者によって違います。
どちらかだけではなく、両方のタイプを併用している業者もあります。
次にバイナリーオプションの取引の種類についてです。
バイナリーオプションの取引の種類
取引タイプについて理解したら次は、取引の種類についてです。
様々な取引方法があるため、チェックしておきましょう。
High&Low(ハイ・ロー)型取引
取引時間を自分で〇分後・〇時間後・〇日後と決め、時間が経過しその時になったら為替の価格が取引開始時の相場より高くなっているか・安くなっているかを予想する。
初心者にも理解しやすいシンプルな投資法がHigh&Low(ハイ・ロー)型取引です。
取引方法が簡単なので分かりやすく、判定時間が30秒など短いものもあるのがメリットです。
他の種類と比べると若干ペイアウト率は低いことが多くなっています。
High&Low(ハイ・ロー)型取引のスプレッドタイプを選ぶと、最初からスプレッド分が負けている状態になるのですがその分ペイアウト率が高く設定されています。
レンジ型取引
取引時間を自分で〇分後・〇時間後・〇日後と決め、一緒に〇円以上〜〇円以下と複数ある価格幅の中から選び、決めた時間になった時に為替相場が選んだ価格幅の中なら勝ちになる。
為替価格が上昇しすぎても下降しすぎても負けになってしまうので、価格変動が小さいと予想できる時に使う取引方法です。
レンジ型取引になると、価格幅から突出しないことを予想しなければいけないので難易度は高くなっています。
ラダー型取引
はしごの足場のように設定されている目標レートの中からひとつを選んで、一定の時間がたった時、上か下かを予想する取引。はしごの足場ひとつひとつを権利行使価格と呼び、その数はバイナリーオプション業者によって違う
本来は国内のバイナリーオプション業者の取引法でしたが、最近では海外のバイナリーオプション業者でも導入されています。
取引が終了した時に目標レートに到達していなければ負けとなります。途中で一度目標レートに到達したとしても、終了時点での状態で勝ち負けを決めます。
ワンタッチ型取引
決められた時間までに特定の価格に一度でも到達するor到達しないを選ぶだけ。一度でも到達すれば取引が成立する。
High&Low(ハイ・ロー)型取引よりもペイアウト率が高く設定されていることが多く、相場では200%〜500%になっています。
多くの人は経済指標発表時などで大きくレートが動く可能性が高い時にワンタッチ型取引を利用しています。
ノータッチ型取引
決められた時間までに特定の価格に一度でも到達しなければ勝ち・到達すれば負けになる取引方法。一度でも到達すれば負けてしまうのでワンタッチ型とは逆の取引となる
ノータッチ型取引もペイアウト率が高い傾向にあり、相場は1.6〜1.8倍になっています。
特定の価格に一度も到達しなければ勝ちになるので、「ペイアウト率×購入額」が自分の利益になります。
バイオプの取引種類の注意点
国内のバイナリーオプション業者では規制があるため「High&Low(ハイ・ロー)型取引」は禁止となっています。
国内と海外は取引のルールや種類、扱える銘柄も異なるため注意が必要です。
現在は海外のバイナリーオプション業者の人気が高くなっているのは、国内でHigh&Low(ハイ・ロー)型取引ができないからなんです。
国内の業者も利用者を海外の業者に取られないようにペイアウト率を高く設定する対応策を取っていますが、勝率の差がかなり大きいので負けているのが現状です。
基本的に海外が取引種類に関しては優れていると覚えておきましょう。
バイナリーオプションの取引の流れ
バイナリーオプションの取引の流れは簡単です。
今回は海外バイナリーオプションの業者で1番人気のハイローオーストラリアを例に取引の流れをご紹介します。
まず最初に自分で選択すべき部分を入力します。
・通貨ペア:AUD/JPY・AUD/NZD・AUD/USD・CAD/JPYなど
・判定時間:取引方法により30秒〜1日
たったこれだけなので取引の流れに複雑なことは一切ありません。
でも何も準備もせずにいきなり取引をすることはおすすめできません。
まずはスマホでも簡単に見れるスプレッドをチェックしておきましょう。
・現在取引されている売値と買値の価格差・範囲のこと
・緑のゾーンまで上がると思うならHIGHと予想
・赤のゾーンまで下がると思うならLOWと予想
High&Low(ハイ・ロー)型取引になる「High&Low」と「Turbo」なら、為替の価格がたった1円でも上がるまたは下がるだけで勝ちとなり取引成立です。
でもラダー型取引になる「スプレッド」では、選んだ範囲よりも為替の価格が上がるまたは下がる必要があるので取引成立の可能性は下がります。
それでもハイローオーストラリアはバイナリーオプションの業者の中でも、ペイアウト率が高いので利益は他の業者よりも期待できます。
バイオプは資金はいくらあればできるのか?
バイオプでは最初に用意する投資資金は他の投資方法と比べても少なく済むようになっています。
業界最安の最低入金額を誇るのがハイローオーストラリアです。
5,000円の入金で取引が開始できて、最低取引金額も1,000円からと良心的です。
資金がたくさんないからとFXを諦めた人でも、バイナリーオプションなら手軽に始めることができますね。
また最高取引額はハイローオーストラリアでは200,000円まで可能です。
初心者からプロまで誰でも参加できるように、用意する資金の幅もかなり広く設定されています。
最初から自分の資金を使って取引をするのは不安だという人は、キャッシュバックを利用する方法もあります。
デモ口座よりもリアルな取引で実践をした方が実力がつくので、キャッシュバックの利用はかなりおすすめです。
例:口座開設で5,000円キャッシュバック
口座を開設するだけで5,000円がもらえるので、元手にすれば自分の資金は0円で練習を兼ねて取引をしてみることができます。
資金が少なくて投資を始められずに困っていても、バイナリーオプションなら少額で始められるので安心ですよ。
出金の方法やかかる日数について
バイナリーオプションでは取引金額や入金金額と同じように、出金にも最低出金金額が業者ごとに設定されています。
ハイローオーストラリアを例にすると、最低出金金額は1万円です。
口座の残高が1万円以上あることが、出金の条件になります。
他のバイナリーオプション業者では、最低出金金額の条件を満たす他にも条件が指定されていることがあるので注意が必要です。
もし口座内の金額が1万円以下で出金をしたい場合でも、絶対に出金ができない訳ではありません。
不足額:4,000円
この場合は最低入金額である5,000円を入金して口座内の残高を1万1千円にして、出金申請をすればいいのです。
バイナリーオプションでは出金手数料が発生することがあります。
・そもそも出金手数料がかかる業者である
少しでもコストを抑えるためには、バイナリーオプション業者が指定する手数料無料の銀行口座を使うのがおすすめです。
着金までの時間は出金申請を行った時間によって異なります。
◇平日午後以降の申請で翌々日
◇土日の申請で翌々営業日
平日の午前中に申請をするのが最短で受け取る方法です。土日の出金申請は少し事情が違います。
土日の出金申請
申請は翌営業日の午前中の申請として受け付けられるので、出金完了は翌々営業日ということになります。
土曜日に申請をしても出金が完了するのは最短で火曜日ということです。
業者によって日数や受付のタイミングなどが微妙に違うので、最初に確認しておくことをおすすめします。
バイオプの注意点
シンプルな投資法であるために甘い考えでバイナリーオプションを始めてしまう人もかなり多いようです。
失敗した!なんて事態にならないためにも、バイナリーオプションの注意点を知っておいてください。
資金管理は徹底する
簡単な方法で投資ができるので「簡単に勝てる」「簡単に大金を手にできる」と勘違いしてしまう人がいますが危険です。
持っている資金はしっかり自己管理して、無謀な勝負はしないことが重要です。
実際、バイナリーオプションで大きな利益をあげている人は資金管理法から知識をつけ勝負を始めているので負ける確率を低くすることができています。
引き分け=負け
バイナリーオプションでは勝ちでもなく、負けでもない引き分けという結果が出ることもあります。
普通の勝負のルールで考えると、引き分けは負けではないので資金は戻ってくるはずですよね。
でもバイナリーオプションでは引き分け=負けなので、投資した資金はすべて没収となり戻ってきません。
攻略法を鵜呑みにしない
ネットやアプリではバイナリーオプションで絶対に勝つ攻略法など怪しいものがたくさんあります。
中にはお金を払って購入する情報があることも。
詐欺や悪徳業者の可能性もあるので要注意です!攻略法通りにすれば絶対に勝てるなんて保証はないので、自分なりにコツコツ知識をつけ実践を積むのが1番効果的です。
勝率を考えて取引をする
バイナリーオプションではペイアウト率は業者によって違いますが、基本的に1.7倍〜2倍程度になっています。
ということは、勝率が50%以上ないと勝つことが難しいということです。例えば、1.8倍のペイアウト率だったします。
1000円×100回×勝率50%×ペイアウト率1.8倍=9万円
勝率が50%だったとしても1万円の損失になっていることが分かります。
計算は【投資金×トレード数×勝率×ペイアウト率】で求めることができるので、考えながら勝負してみてください。
覚えておきたい専門用語
バイナリーオプションをするうえで、覚えておくべき重要な用語集です。
ペイアウト率
払い戻しの倍率のことで、バイナリーオプション業者によって倍率は異なる。
基本的に1.7倍〜2倍に設定されていることが多い。
チャート
為替の値動きを表しているグラフのこと。時系列チャートや非時系列チャートがあり、勝負をする時の重要な判断材料になる。
トレンド
値動きのことを指す言葉で、値上がりをしている場合は上昇トレンド・値下がりをしている場合は下降トレンドと言う。
短期取引
バイナリーオプションの中でも30秒や60秒など短い時間で取引をすること。
テクニカル指標
過去のチャートなどのデータから市場心理やトレンドなどを分析して指標化することで、これから先の値動きの予想をするために作られた指標のこと。
経済指標
その国の政府や経済関連の組織が発表している統計のことです。日本なら財務省・経済産業省・内閣府などが該当します。経済の動きを見るための重要な情報のひとつ。
ローソク足
その名の通りローソク足のような形をした棒状のグラフのことで、始値・終値・安値・高値の4つから構成されている。
ツール・サインツール・シグナルツール
バイナリーオプションで効率よく勝てるようにするために開発されたツールのことで、呼び名は業者によってちがうことがある。
自動売買ツール
いつでも24時間完全に自動売買をしてくれるツールのことで、およそ80%がハイローオーストラリアでの自動売買に使われている。
私も使ってるおすすめバイナリーオプション業者はこれ
初心者にも慣れた人にもおすすめなのが、何度も例で登場したバイナリーオプション業者であるハイローオーストラリアです。
10年を超える運営実績で高い信頼性があるので、安心して登録ができます。
ハイローオーストラリア
取り扱い金融商品数 | 仮想通貨:4種類,商品先物:3種類,株価指数:10種類 |
---|---|
取引方法 | HIGHLOW,ターボスプレッド,ターボ取引,HIGHLOWスプレッド |
最低取引額・最高取引額 | 1,000円〜20万円 |
最低入金額 | クレジットカード・ビットコイン:5,000円 銀行振り込み:10,000円 |
最低出金額 | 10,000円 |
現在ハイローオーストラリアではペイアウト率アップキャンペーンが開催されています!
・Turbo60秒◇1.90倍→1.95倍
・Turbo3分◇1.86倍→1.90倍
・Turboスプレッド30秒◇2.00倍→2.20倍
・Turboスプレッド60秒◇2.00倍→2.10倍
・Turboスプレッド3分◇2.00倍→2.05倍
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